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個人情報は誰のものか?

モバイル端末の普及、クラウドサービスの発展、IoTの浸透とともにいわゆるビッグデータが生成され、個人情報が誰のものか、いかにして利活用されるべきか、という議論が世界各国で巻き起こっています。
筆者が運営委員を務める次世代マーケティングプラットフォーム研究会第7回総会でも、2016年2月18日19時~「CSP(Consumer Side Platform)」をテーマに、個人情報管理とそのマーケティング活用についての研究発表、意見交換がなされました。
尖鋭的な議論だったので英文でその様子をまとめました。以下は日本語の補足です。
次世代マーケティングプラットフォーム研究会 第7回総会
企業はこれまで、質の高い個人情報を得るために行動データを取得、解析、消費者の属性を判断しようと手を尽くしてきました。そして多くの消費者はそれをプライバシーの侵害や情報漏えいリスクと捉えて回避しようとする、いたちごっこが繰り広げられてきました。
そんななか世界で議論されているのは、その発想や仕組を転換する、個人情報を提供が消費者のメリットを最大化するCSPであり、VRM(Vender Relationship Management)といった新しいコンセプトです。これにより、次世代マーケティング、つまり消費者の自己実現を可能にするマーケティング4.0が成立する、という考察を巡る議論が展開されました。
当日の式次第は下記のとおり。
19:00 開会挨拶

 株式会社 アイ・エム・ジェイ CMO

 事業構想大学院大学 教授 江端 浩人氏
19:15 キーノートセッション
 パーソナルデータの衝撃~ 「21世紀の資源」の活用課題と可能性~(仮)
 野村総合研究所上席研究員 城田真琴氏
19:45 事例紹介:エストニアの国民ID制度
 エストニア投資庁日本支局長 山口功作氏
20:00 パネルディスカッション
<パネリスト>
– 株式会社インテージ MCA事業本部
デジタルマーケティング部 伊藤直之氏
株式会社Warrantee 代表取締役 庄野裕介氏
– エストニア投資庁日本支局長 山口功作氏
– 東京大学大学院情報理工学系研究科附属ソーシャルICT研究センター
 教授 橋田浩一氏
– 野村総合研究所上席研究員 城田真琴氏
<モデレーター>
– 株式会社 アイ・エム・ジェイ CMO
 事業構想大学院大学 教授 江端 浩人氏

全体の記録は英文に掲載しています。

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